ぱちあきの負け日記

パワフルとぱちあき
 今日は夜に時間できたのでパチ屋へ。
当たり後約60回の台があり確変残ってるかもしれないのでうってみることに。打ち始めてしばらくすると「おめでとう!」の大当たり直撃音ふとともに保留が金色に!キャー確定演出キタワー!
この保留でのリーチが残念なことにシングルラインでしたが最後のボンバーチャンスでまさかのオール7(16R)に昇格。いやあ、16Rは地球防衛モードも確定なのでおいしすぎます。ここからまたZOT(ずっと俺のターン)発動。すぐに2Rで終わるもマジカルナイト80中にがんがん引き戻します。今回はセグ確認もしたので通常に何度も落ちましたが奇跡の引き戻しまくり。結局データ上15回あてて7000発お持ち帰りでおいしすぎます。2Rが5回と異常に多いですがその分16Rが2回取れたので相殺できたし十分楽しめました。


とまあパワフルワールドとはすこぶる相性がいいぱちあき。
じつはぱちあきとパワフルシリーズはずっとともにありました。今回はパワフルシリーズとぱちあきの思い出を書いてみたいと思います。

ワイドパワフル以前
じゃんけんバトル(パチ)
ボンバーパワフル(スロ)
ネオパワフル(パチ)
夢夢ワールド(スロ)
SANKYOスタジアム(パチ)
パワフルZERO(パチ)
パワフルアドベンチャー(スロ)
パワフルワールド(パチ)

上が古く下に行くほど新しいです。順番はちょっと違うかも、とくにSANKYOスタジアムが怪しい(汗)

・ワイドパワフル以前
まだパチンコデビューしてないのでうったことありません。この当時からかっとびリーチやシャッターチャンスはありました。

・じゃんけんバトル
ぱちあきがパチンコするようになって2回目くらいに触った台。本当に初期のころ右も左もわからないころにやった台でした。全然勝てなかったし基本的に当たることもなかったですがそれでも夢夢ちゃんの魅力にどっぷりやられその後も結構な期間打っていた台でした。
SANKYOの今までの台がスーパーリーチに採用されているいわばKOFのような台でした。ただ基本的にはじゃんけんを基軸にしたオリジナル台で主役も夢夢ちゃんたちです。ロボパワフル初登場でもありました。

・ボンバーパワフル
これもぱちあきがスロにさわりはじめたころに打った台でした。この当時は7をそろえるのが精一杯でメロンが揃えられなくて苦労していました。12枚役なのででかすぎますw。ビジ中もどうしていいかわからずリプレイハズシという概念すらわからずただただ適当に打っていました。今思うとなんてもったいなかったんだろうかと思います。
ゲーム性はシンプルなモード式RT消化タイプ。メロン解除やイチゴ解除、1G連もありました。一撃でドバーっと出ることはありませんがわかりやすいゲーム性とわかりにくいけどわかると奥が深い演出が良かった台でした。PC版を今でもたまに触ることがあります。

・ネオパワフル
ぱちあきがパチンコにかなり慣れてきたころに出てきた台。
今までより演出が500倍くらい増えてパワーアップしてきたパワフルです。ここからナナちゃんの中の人が小桜さんに昇格して一気に株をあげます(ぱちあき的にw)。
一般的な人気はあまりなく設置は多いのにかなり早く消えちゃった不遇の台でした。
たしかにムダに長いハイワロリーチが多く、スーパーリーチに発展した段階でほぼハズレ確定とか、グルグルラインリーチやピピピリーチでうざかったりとか、予告で当たりが95%決まるというか超激アツか確定演出じゃないとほぼ当たらないという仕組みが嫌われたりとか、実は一番熱いのはノーマルリーチだったとか、いろいろと欠点が多いのですがそれも「そういうもんだ」と思って打てば特にどうということはなく「夢夢たそほうえ~^^」と打っていればそれだけで楽しかった。
一番作画が好みだったのもこのネオパワフルでした。

・夢夢ワールド
これはスロなんですがカイジみたいに上部のミニリールとでかいテレビがついてる台でテレビメインのつくりでした。にもかかわらずミニリールのチャンス目も見逃さないようにしないといけないという困ったつくりでもありました。
あんまりスロっぽくなかったぱちあき的には大きくマイナスであんまり打つことはなかったなぁ。4号機後期にでてきた台だったので設置はかなりありましたけどね。

・SANKYOスタジアム
変わったシステムのパチンコで1/4で無限時短モード(正確な名前忘れた)に突入し以後3/4で継続するという台でした。ただどちらのモードも大当たり確率は1/250で時短になれば出玉を減らせず打てるので3/4で継続するタイプという風に見えなくもないのですが実際は店がスルーを削ってくるのでじわじわと出玉がへるという困った台でもありました。
また今まで液晶機だったのにこれはドラム機(スロットみたいにリールが回るやつ)でした。個人的にはかなり好きでしたが世間的にはさっぱりで設置もあまりありませんでした。それゆえあんまり打つことも出来なかった。

・パワフルZERO
SANKYOといえばST機というくらい旧基準では人気があったジャンルでした。パワフルもそのシリーズをずっと出してきましたがそれの最新作がこれ。当たり確率がかなり甘くそれでいて15Rの出玉は十分。4回の回数切りの確変(これがST機)で連荘もそこそこという台でした。
ただ問題なのがこの台のボーダーがあまりにもひどく等価で1k:20はないとやってられないレベル。33玉交換のところだと1k:25~28はないと勝負にならないというところでした。そのくせ店は他の台と一緒で1k:18~20くらいに絞ってくるんです。これゆえほとんど勝てることもなかったなあ。せいぜい3箱くらいが関の山。
演出はかなりシンプル。ていうかシンプル過ぎてあんまり人気ありませんでした。私もあんまり好きじゃないかも。ただ作画はネオパワフルから引き継いでるので夢夢ちゃん見たさにうったりしたこともあった。そういえばナナちゃんやジャムちゃんはこれにはでてこなかったな。

・パワフルアドベンチャー
パワフルがART機になって登場。エナがうますぎるので誰も打ってくれなくなってしまったという不遇の台ですが、演出やシステム、あと個人的に曲(とくにART中)が良い台でした。もうちょっとスロッター向けに作りこめれば皿に良かった台でしたね。ヘタに天井を設けないでその分ARTか当たりに振ればよかったのにねぇ。
よくかみやの日に一緒に行く首領くんお気に入りの台でもあります。結構お世話になったそうで。

・パワフルワールド
現在絶賛稼動中の通称「パワワ」です。
スペックが今までの台と比べてかなり特殊でエナがうますぎる機種です。それゆえか設置は少なめ、人気はあまりない、クギはひどいことになっているとあんまり打てるレベルの台がないというのが残念です。
この機種についてはまた後日書けたらいいなと思います。


いやあ、こうして振り返るとパワフルシリーズってかなりあるなぁ。ワイドパワフル以前もあわせたらいったいいくつあるんだろう。