ぱちあきの負け日記

変態スペック2
 9/25の変態スペックの続きです。

変態スペックの共通点としてどれも1/99の当たり確率ということでしょうか。そんなわけで甘デジコーナーにひっそりとたたずんでいることがあります。見つけたらぜひうってあげてください。


・じゃぶじゃぶビート
通常時1/99 確変突入率80%(転落抽選有) ラウンド抽選5R:15R=7:1 9C賞球10 全当たり後50回の時短

通常時1/250 確変突入率90%(転落抽選有) ラウンド抽選5R:15R=5:3 9C賞球14 全当たり後100回の時短

 マイルドな甘デジタイプの変態スペックです。 2スペックでてきましたが確変90%のほうはかなりレアでほとんどは80%でした。どっちでも楽しいけど90%のほうが夢があって楽しいと思います。でもほとんど打てなかった。おいてるパチ屋探してうちにいったもんです。
 この台はぱちあき最高のお気に入り台です。「パチンコの最高の名機は?」と聞かれたら「じゃぶじゃぶビート」と答えるくらいに最高です。後にも先にもこれを越える台は出てこないんじゃないかと思ってます。スペックもそうですが演出も最高だった。7セグとドットしかない台ですがあの見せ方は最高すぎ。リーチアクションや予告アクションもかっこよかったし曲もノリノリでした。
http://www.newgin.co.jp/pub/machine/jabjab/index.shtml
http://www.newgin.co.jp/pub/machine/jabjab/mp3/jab_round_open.mp3
 本題にもどると変態スペックなところはその確変システムにあります。なんと完全確変非告知機ということ。今では内部確変とかを使う台が増えてきましたが当時としてはかなり異端でした。さらに現在の台はセグやランプで実は確変を告知している(パチンコ基準上告知しないといけない)のにじゃぶの場合本当にどこにも表示してないんです。(実はどっかでしてるんでしょうが現在でも解析がでていません)さらに転落抽選付の確変なのでマジで今確変なのか時短なのかがわからないこと。これらがあいまって時短50回中は常にドキドキです。時短中の演出も楽しいのでこれもドキドキ感をもりあげます。もうほんとこれ以上の台はないというくらいに楽しかった。今でも探してうちにいったりするくらいです。
問題点をあげるとボーダーが辛すぎる(1k22~25とか言われてます)、そのくせ店は釘をあけない(旧台だからね)、爆発力はあんまりない(甘デジだからしょうがい)、リーチバランスが悪い(ニューギンの台はみんなそう)くらいでしょうか。
問題点多い気がしますがそれを越える激萌え演出があるので全然許されます。また打ちたくなってきたw


あ、じゃぶじゃぶビート語っているだけでかなり文字数使ってしまった。今日はここまで。
変態スペック3もやるんでまたみてねー