さるかに711
周期抽選に当選しましたでしょうか。
設定1でもそれほど高い壁ではないので結構ボーナスは獲得できたりします。
しかし、さるかにの怖いのがここから連荘しないとさっぱり勝てないという点。
そしてこの連荘には設定差がまったくないので設定6でも余裕で負けるし設定1でもかなり勝てるという荒波台なのです。
第一の壁が周期抽選とするならば
第二の壁はBR振り分け
第三の壁はかきいれ連
第四の壁は引き戻しモード
となります。
BR振り分けですが
Big:Reg=40:60
とBBが引きにくいのです。獲得枚数も711枚と127枚で大きな差がありますが、
これ以上に大きな差となるのがかきいれ率が
BBが1/3 RBが1/6 と大きく違うからです。
つまり初当たりでBBが引けないとまた周期抽選からやり直しとなる可能性が高くなるのです。
それもRBなので枚数が少なく確実に追加投資が待っています。
このBR振り分けの壁がまず大きくのしかかります。
次にかきいれ。
かきいれ連は連荘する以外にかきいれからはBBしか出ないので
かきいれ獲得=711枚+さらなるチャンス、となるわけです。
このBBからも1/3でかきいれするので一撃3000枚とか夢じゃないわけです。
RBからも1/6でかきいれして一発逆転するのでRBでもあきらめるのははやいぞ。
引き戻しモードですがかきいれ連モードに行かなかった場合、約25%(BR共通?)で引き戻しモードか即連モードに移行します。
これが最後の壁にして最後の砦になります。
通常モードは毎ゲームの解除抽選はありませんが
引き戻しモードで1/150
即連モードで1/15で
解除抽選を行うのでここに滞在できれば早い段階で次回当たりを獲得できるわけです。事実上の連荘もあるでしょう。
この壁をいかに克服できるかに勝敗がかかっているといっても過言ではありませんがすべては運。
ならば熱い念をもって打ち込んでいこうではありませんか。
クールにうってるやつ、イライラうってるやつ。あんたらスロが遊技機であるということ忘れてるぜ?
というわけで熱いうち方指南、まだまだ続きます。