ぱちあきの負け日記

きちんとレビュー
 今日はパチでちょい勝ち。今頃大夏祭りをうつのはどうかと思うけどなぜか勝てるんだから仕方がない。
しかし、最近のパチンコに言えることだろうけど演出や予告が多彩すぎて何が熱くて何がハイワロなのかわかんないんです><
あとセグやランプがわからないとつらいのが増えたのも困るところ。その点大夏祭りは潜伏ないからわかりやすくていいよね。
そう、このわかりやすさが海の人気だと思うんだけど最近は人気もかげってきたね・・・

さて、本題のレビューです。このところはだいぶサボってたので反省です。

・バチヘビノッチ

 いきなりこれか、というくらいマイナー台。最近のアルゼの非液晶機はほんとうに設置がないです。アレックスといいこれといい。
バチヘビノッチ最大の特徴はマジカルリールでしょう。演出用リールとメインリールというアルゼ得意の(だが人気はない)組み合わせです。今回のは完全に演出専用。もう勝手にリール動きまくりでリーチ演出をしてくれます。これが実に楽しい。暗転とバックライトをうまく使った演出には脱帽です。ビデオスロットここに極まるという感じです。
ただ残念なのがスロットの特性上演出をいちいち見てられないということです。よほど熱い演出なら確定まで見ててもいいのですがそうじゃないのは一通りみたらあとは飛ばすだけという感じ。これはパチンコやゲーセンでビデオスロットにするべきだと思いました。演出が面白いだけにパチスロだけで終わって欲しくない機種ですね。

・まつり屋華恋

 KPEから出ている台。ただしKPEは台の提供だけで中身は別のところが作っています。
一応ART機ですがARTがどれだけ続くかというものではなくボーナス後に必ずART(RT)が規定ゲームがつくというビートマニアに近いタイプの台です(メジャー台だとたとえようがないなぁ、強いていうならリンかけ)。
ARTには2種類あって8枚役をナビするスーパーとナビしないノーマルがあります(ノーマルは事実上のRT)。
スーパーになる条件は「RT中ボーナス」「ビジ中昇格抽選当選」「レジ後の100%」。結構スーパーになってくれます。
赤7後のスーパーだと200GARTになるのですがかなりさくさく消化できるし枚数それなりにもらえる(+1.0/1G)のでかなり強力な出玉性能をほこりますが逆にそれ以外はどうってことない感じです。かなりレジが多く(また俺だけか?)RTをきちんと消化させてくれないことも多いです。そのくせ当たらないときはがっつりはまる、青7ビジの獲得枚数は少ない、なので荒れやすい台なのかしら。
 演出は・・・好みではないです。つまらないというのはしょうがないので(そうか?)おいておくとして萌え台でもないということでしょうか。一応萌え台という認知らしいですが個人的には「気持ち悪い」です。ただし声だけなら確実に萌え台、折笠富美子さんなので普通に萌える。結構しゃべってくれるのもいい感じです。

 本日はここまで。超マイナー台を2台だけとかなり少ないですが書き出すと結構文章長くなっちゃうんですよね。